UユナイテッドAアビエイションMモデラーズCコンペンション

第2回
空モデル大展覧会 漫遊紀
2002年7月27日(土)11時〜19時
by和歌山ノンフライトクラブ有志一同

手を伸ばせば届きそうなのに空は限りなく広くそして高かった・・・・・・・・・

  当月27日(土)、我々和歌山ノンフライトクラブ有志一同は空モデルの一大イベントたる
UAMCに幹事クラブとして参加すべく炎天下をつき一路大阪を目指した。
まず私、野村は朝7時に根田会員宅近所のスーパーで合流、風吹峠を越え関空道沿いに貝塚の小川会員宅を目指す。
途中、白いレビンとチェイスになるがさすがケンメリ使いの根田会員、軽バンながらしつこく押さえる。
しかし、バックミラー越しに見たドライバーの姿は・・・・(註)確か女性だった。(と思う)
「あ、あかん、ト、トラ○ぺッ○ーや!!」(爆)             

そうこうしつつ小川会員と合流、軽バンの荷物台はさらにかさを増し後部座席を占領しそうな勢い。
ちょっとした夜逃げ屋気分(朝だけど)。湾岸線P・Aにて我らが会長にして空軍大臣の松原大元帥と合流。
地図を片手に会場の位置を再確認、会長曰く「大阪市内はややこしてきらいや〜」。野村は会長のマークUに便乗。
カーナビ装備の会長機を先頭に会場を目指し湾岸線から環状線に合流、それから・・(この先は方向音痴で大阪市内をほとんど走ったことのない野村には理解不能につき割愛させていただきます。悪しからず。)会場前で電車でGO!の竹中会員と合流、役者は揃った。
そそくさと搬入しさっそくブースにレイアウト。しかし、人の作品さわるのってなんか神経つかって結構疲れますね・・。
括目して見よ!!この堂々たる大編隊!!
ノンフライト今年で2年生の私には未見の作品も多く改めてウチのクラブのレベルの高さを思い知らされました。
特に竹中会員の作品は初めてで(別にイヤミじゃないんです。スミマセン。)、
開会まで時間があるので同じく幹事クラブのフライングタイガース小林さんと喫茶店で一休み。
話題はいつしか模型クラブの現状と今後に対する各クラブ共通の悩みのタネに。
高齢化は別に模型界だけの話ではないがそれにしても・・あの会場で私と同年代(とおぼしき)何人いたのかな、
と考えると結構シリアスに思えてきます。(ちなみに私は今日で30歳)
会場に戻ると各ブースの展示が完了しておりさっそくデジカメ片手に取材開始!
まずは(恐らく)筆頭幹事クラブの「翔バナイカイ」さんから。
全体的な印象は大戦機、現用機、大、小スケールバランスよくレイアウトされている感じ。
最近ジェット機にハマリ気味な私のイチ押しをいくつか紹介します。Mig29b ,Mig23, アブロ・ヴァルカンRC-135V  RAF FE2b

企業ブースとして参加したハセガワの木さんと会長、なにやらアヤシゲな感じ(?)
どうも次の1/32のアイテムを探ってるようですが・・(以下オフレコ)
「そうか・・。あのベテランキットもお役ご免か、長いことお疲れさんでした。

各クラブの力作、名作を前にすっかり夢中の私に根田さん「ノムやん、買い出しいくで〜」
全員会長機のマークUに便乗。まずは「ガネット」目指す(道順は上記と同様の理由で省略)
途中「華宮」なるおいしくて安くてキレイな中華料理屋で腹ごしらえ、「さあ、気合入れるでえ!」(←何の?)
噂どうり模型屋とは思えぬお洒落な店構え。店員さんとはすっかり顔なじみらしく皆さん気さくにお話されてます。
私はというと・・ 「あ、あかん・・アレもある、ん?こ、これは・・ヤバイ、ヤバイぞ・・」すっかり物欲大魔王状態・・・
自分はいくら魅力的でも作れるかどうかわからないキットは手を出さないつもりでしたがある意味輸入キットは一期一会、
お買い得品もあり3機購入、詳細は完成品をお楽しみに・・。
その他和歌山近辺で入手困難なパーツや絵の具を購入。
根田さんは大村さん、中村さんから『買い物」を言付かっていたようで携帯で連絡をとり品定め
「エエのがあるでえ〜、これもいっとくか〜」気がつけば帰りの車のトランクはキットでパンパン(大スケール多かったし)
う〜ん、満足、満足。

会場に戻り再び取材開始。
WINDSさんのブースからまず当HPのBBSでもおなじみのだじゃれん坊さんの3作品
97式一号艦攻 彗星二一型 飛燕一型丁 
う〜ん、繊細な工作とフィニッシュがとても日本機らしさを出してますねえ。
 フォッカーTVV
 フォッカーG1 
これまたシブイ一品です。ぜ〜!!!×10発 
む?これは・・「メッサー発見、左旋回して背後に回る!距離300・・250・・」てな声が聞こえてきそう、
そう、これこそ本物のスピットのガンサイト。以下京都シリウスさんのブースです。
ポールトンポール・ディファイエント F8Fベアキャット 零式観測機 三菱F−1 ミラージュV 
「・・なんかみんなすごいなあ・・こんな所へ作品もってくんじゃなかった・・。」
とちょっとヘコみつつもお次は大阪レディバードさん。のっけからWWTの、しかもヴィネット仕立て。
シブイ、シブすぎる、 いいぜ〜×20発AEG−W  BE-2C: フィアットCR-2
もちろん現用、WWUもあるでよ。C−123プロバイダ
お次は何ともカラフルで楽しいMig−21 わーい、オレも買ったよ、E.Eライトニング
何これ?ロケット?なBa349NATTER あれ?これってガネット?なダグラスXA2Dスカイシャーク 
とってもユニークで楽しい作品ありがとうございました。
さて、二階ブースにラストはフライングタイガースさん。
おや?どれが実機?どれがSF?な三機 ダグラスD558−2 オリオン号 ダグラスX−3
キットほしいな〜 IL2mシュトルモビク 米軍捕虜バージョンの零戦52型
3ヴァージョンありますDC−3最近見かけませんがJu−88 
夜戦型なのか真っ黒ブリストル・ボーファイターさて、お隣は北九州銀翼会さん。
おお、これはすごい大きいスペースシャトル 軍艦みやいさん、見てます?晴嵐 
ロイヤルネービー、フリートエアアーム(航空艦隊)3連発
スーパーマリン・シミター ホーカー・シーホーク  デ・ハヴィラント・ヴァンパイア
しかし「取材」とはいってもただ「いいぜ〜」とか「すげー」などと言いつつ写真バシバシ
とってるだけなので松原会長に今年の一押しの作品はなにかと尋ねると・・
「ここにあるのはみんな傑作や。甲乙つけられへん。」
いや、おっしゃる通り、私はこの世界まだよく知らない分かえって素直に感動できたのかもしれない。
うん、これでいいんだ!ぜ〜!!!
みんなぜ〜!!!×(無限大)」

さて、楽しい時間は無常にも過ぎ去りUAMC初日は終わりを迎える。
行きと同様2隊に分かれ皆それぞれ物心両面素晴らしい思いでを土産に大阪を後にする。
松原会長、小川さん、竹中さん、根田さん、そして岸さん2日目もこの飛行機モデラーの祭典心行くまで楽しんでください。
私は断腸の思いで明日は仕事にいそしみます。


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2002年 8月4日 写真、文責  野村 直寛 (HN ノムラッチュ・ブム)